【釣り】新潟の渓流のスタンダードロッドは4番で決まり

2017/08/12

フライフィッシング 買い物

t f B! P L
妻がこないだ釣り損ねたイワナに焦がれてます。
絶対釣りたい!というのです。
彼女がいつも使ってるロッドはスコットG2 #3 7フィート7インチです。
4番の方がいいかなということで


私が今シーズンから使ってた左のストリームライン#4を妻に譲渡。
新規に去年まで使ってたOVERHEAD & D Yamame#4を新規購入!



そんで妻には私のスコットG ジャパンスペシャルの4番8フィートあたりを使ってもらいましょう。
私はバンブーのままで。へへへ。


日本の渓流のスタンダードは3番か4番か問題

夏から秋にかけて大きなフライで大きなイワナを狙う、なんてフィールドや局面が多い新潟において、3番か4番かって言ったらやっぱり
4番でしょう。
※個人の意見です

その手のイワナフィールドが比較的身近ですからね。新潟は。
イナゴのパターンでも巻こうかな。

ただ4番ならそれでいいのかっていうとそんな単純なものでもないですよね。
っていうのはたとえばスコットのグラスF2の4番はニジマス相手の竿ですので、やや新潟のフィールドだと強すぎる可能性もあるかなと(ユーザーの話を聞く限り)。Epicの鮮やかなオレンジ色のパックロッドの4番とかもそうですかね。

ちょうどいいグラスの4番が〜、山岳渓流用に欲しいなあ〜。



OVERHEAD & D Yamame

お求めやすい価格のラインは6480円。
OVERHEADとかいうだけあってラインの先の方にやたら太い部分があり、そのあと細いランニングライン的な部分があるというやや際立った特徴を持ったライン。

たとえバックスペースが取れなくてもロールキャスト一発(もしくはロールキャストにロールキャスト重ねて)でフライをポイントにねじ込めます。
あともうひと伸びあれば…っていう局面でなくともひと伸びしてくれます。
ほんとここはみんなに伝えたいポイント。

難点はそのほっそいランニングライン的なものが、細いだけに、よくよれてねじれるところですかね。


と、カタログ見て見たら…


サンライズなカラーが追加されていた!


妻に譲るDTの説明も



7,560円とまああまあお求めやすい。
性能は、まあ普通です。DTってこんなだったかなってくらい。
意図的にラインスピード上げてキャストする必要あるのかな(妻大丈夫か)。


うーんと、これだったかな。これのDT。
定番手にはDWF(ダブルウェイトフォワード)があります。
まあ、なんというか、無難な感じのチョイス。

来年はこんなの買えるかな

アンプリチュードMPXはかつてのベストセラーGPXを最新テクノロジー盛り盛りで作ったハイエンド!低下は15,400円だって。すごい。

巻き替え完了





付け替え終了しました。
妻のは昔私が使ってたウォーターワークス。
これ岩にぶつけると途端に回らなくなったりするような繊細リール。
けっこう人気があるとききますが、なんでなんでしょう。軽量だからですかね。



フライ回収棒研究所

このブログを検索

アーカイブ

広告

このサイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイト含む)を掲載しています。
注:この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部が一定割合の利益を得ます。

Followers

人気の投稿

twitter

QooQ