【釣り】週刊ヘアラーバを巻く(デアゴスティーニ)【シマザキフライズ】

2017/06/07

フライタイイング フライフィッシング

t f B! P L
週刊ヘアラーバを巻く(デアゴスティーニ)。
初回付録は廃番フックのTMC205BL 12番。



そんなものはありません。今日もコツコツ巻きます。
コツコツ巻きますって今書きましたが、
写真撮りながらブログ書きながらなので、実はほんのちょっとしか巻いていません(苦笑。

これ結構前に巻いたもの。ちゃんとウェイト仕込んでいたんだっけなー。

参考図書はもちろん水生昆虫アルバム。
先月行った渡良瀬川の虫の量に驚くとともに、ヒゲナガの量にもさらに驚いた次第。
そんな川で鍛えられたヘアラーバが効かないわけありませんよね。

釣れますと書いてあります。実戦で磨かれたフライ。
ヘアラーバもしっかりシマザキフライです。

実際ヒゲナガのラーバはじめ、ナガレトビケラ系のラーバって結構入ってますもんね、ストマックポンプで中身を採取すると。

ユニークなカーブが特徴のTMC205BL(廃番)

廃番と知って近くの上州屋でまとめ買いしたTMC205BL。
あれ、なんかないような?

12番がない!買うときもう欠品してたんだっけなー。


ヘアラーバ見よう見まねタイイング

見よう見まねっていうか、完成フライの写真から想像して巻いていきます。
レッツ・エンジョイ・タイイング〜♪
キールでドリフトするっていうからきっとこのくらいのウェイトかな。

ムースボディ?ムースメーン?とりつけ。

ヘアズイヤ取り付けて、さらにフライトーンのこげ茶で着色。


はい!もうできた!ヘアラーバ!10番フック。
前作った時はデカすぎるかなって思いましたけども
多分こんなですよ。でもやっぱり12番が欲しい。


ヘアズイヤーはマルチグルーがあったほうが絶対巻きやすいです。
絶対です。
今回はモノスレッドのバターイエローでトライ。
こっちはTMC205BLの14番。ムースボディじゃなくって黄緑ダイドなディアヘア。

モノスレッドの方がディアヘアに食い込んでボディの体節をうまく表現できるかなと。

梅雨入り間近。今年はこれで何匹か釣りたいものです。
(まだこれで釣ってなかったのでした…)





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