【釣り】シマザキフライで打線組んだ【タイイング】

フライの雑誌最新号は特集「よく釣れる隣人のシマザキフライズ」
わたしも寄稿しております。写真も載ってますんでよろしくお願いいたします。

でもシマザキフライに関してはもうちょっと語りたいですぞ!
ということでシマザキフライで打線組んでみました(なななんで!)。あなたの打線と比較してみてください。


1(遊)PSN
2二)マシュマロアント
3三)バックファイヤーダン
4一)マシュマロピューパ
5中)シンプルモンカゲ
6左)ストレッチガガンボ
7捕)スタックサリー
8右)アイカザイム
9投)クロスオーストリッチ


補欠 シマザキスリットビートル
補欠 ダスティバグ
補欠 M&D
補欠 ヘアラーバ




簡単な解説行きます



1(遊)PSN



これで正しいのかどうかわかりませんが、#18くらいの小さいニンフ。
水生昆虫アルバムのアカマダラカゲロウのところで手描きイラストとして登場。
私もこれアカマダラ用。
ダビング材はタシロニンフダブのアカマダラカゲロウ。

これ、釣れるんですよ。去年の会津大川、#10のビーズヘッドのフックに連結して使ってたらでかいニジマスかかりました。バレましたけどね。



2二)マシュマロアント

これ間違いなく釣れます。
夏の源流のお供。
フライの雑誌の記事にも載ってますが、大きい小さい、ハックルの厚め薄めとバリエーションがあったほうがいいですね。スレ具合や渇水度合いで使い分けします。

※追記170410
魚(特にイワナ)がすんなりくわえることが多いです。他の釣り人があまり使ってないからでしょうか。半沈系パラアントとのローテ(さらにビートルなど加えて)がより効果的な気がします。

3三)バックファイヤーダン


水面がらみは効きますよね。これで釣り上がったりすることもあります。
CDCダン、クリップルダンなんかとローテするといいでしょうね。後述するアイカザイムもぽっかり浮く系でローテ入りもよし。

堂々のクリーンナップ。

4一)マシュマロピューパ

あんましヒゲナガのハッチに当たらないので、わたしはこれで釣ったことが…ありましたしたよ。

春先の釣りで大きな堰堤上のプール、流れ込みからマシュマロピューパの#14とか#16をダウンで流して、適当なところでツンツンとリトリーブするとひったくるようなアタックがあります。フッキングしてもバラしの率も高いのですが、こんな風にも使えますよってことで。

※追記170410
今思うとこのエピソード、ゲーリーラフォンテーンのスパークルピューパだったかも…


あ、梅雨の増水時にも効いたことありますね。やっぱりダウンで流してガツンと来てぽろりありました。もっと色々やってみなくては。

これで尺ヤマメ釣りたいですね。期待も含めて4番に据えました。



5中)シンプルモンカゲ

去年ホローボディドレイクで釣れましたから、当然これもやってくれるでしょう。抽象度が増しているのが高ポイント。

6左)ストレッチガガンボ

春のガガンボ、秋のスパイダーって思ってます。フライの雑誌最新号にもガガンボはコンスタントに効くってありましたが、春から初夏にかけては特に効くと思っています。
ガガンボが目視できなくても流せば出ますから。
去年まではムアヘンパラシュート使ってましたが、今シーズンはこっちにしてみます。


ちなみにムアヘンパラシュートはスピナーが飛んでる時も効くんですけど、魚はどうみてるんですかね。

夏から秋にはあんまり効果を発揮しない印象なので、やはりガガンボ食ってる時にきいてるってことなのでしょうか。

期待も込めてクリーンナップ入り!


7捕)スタックサリー


中小型のストーンフライにはイエローサリーみたいなタイプとこのスタックサリー、あとはカワゲラパラシュートのローテでまかなえると思ってます。複数フライのローテが大事なのかなと。


似たような記事たくさん書いてました。わたしはどれだけ中小型のストーンフライが好きなんでしょう。
中小型カワゲラ食ってる魚って、いまいち掴みづらいんですよね。大物が出にくいかなと6番。



8右)アイカザイム

これ初めて知ったのはフライの雑誌33号「コカゲロウの釣りはなぜ面白いか」でした。
たしかにハイフロートパターンが効くときありますよね。

夏の岩魚釣りで、アントを見切られたあとにアイカザイムながしたら釣れたってことが2度くらいあります。ちょうどそのころアイカザイムがマイブームだったんでしょうね。



9投)クロスオーストリッチ

釣れるってことはよくわかるんですが、なかなか出番がなくって釣ってません。


補欠 シマザキスリットビートル

やたら補欠陣が充実している気がしますが、
シマザキスリットビートル。フライ始めたばっかりの時って、水生昆虫よく知りませんし、テレストリアルのバリエーションをたくさん作ったりしませんでした?とっつきやすくって。

釣ったことはあまりないですが、林間の渓だったら試す価値ありますね。雨の後とかとくに。


補欠 ダスティバグ

ダスティバグが補欠とは!ニンフフィッシングはたまにしかしないんですが、これも効きますよね、実際。
島崎さんが言うには、正中線もなくウイングケースもないこう言う形状はスレにくいのだとか。わかります。



補欠 M&D

M&Dよ!お前ほどのフライまで補欠だとは!
カディスフライとしてはちょっとムラがあるような。効くときは効くんですけど効かないときはほんと効かない。まだちょっと使いどころをうまくわかってません。


補欠 ヘアラーバ

水生昆虫アルバム見て作ったフライ。これもお守りフライです。ずっとフライボックスの中に。いつ使えばいいんでしょうか。


これはヘアラーバではないですが、おなじく水生昆虫アルバム見て巻いたケースドラーバ。フックはTMC205BL(廃盤)。探すとたまーに見かけますよね。



てなわけでいかがだったでしょうか。
フライの雑誌最新号への寄稿では書ききれなかったシマザキフライへの想い。
この記事の文中でけっこう効きますって書いてありますが、基本全部効きますので大丈夫です(なにが?)


ところで、やっぱり雑誌媒体の情報の濃さってすごいですよね。お金と時間がかかっているだけあります。そしてブログメディアはこういう軽さこそが似合いますよね。
さあ、フライの雑誌、3冊買おう!


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