【釣り】書籍「ここで一匹 FlyFishing Point Guide」レビュー

Long Long Time Ago in Japan…(スターウォーズのテーマに乗せて)
こんな書籍があったんじゃて…

1990年に初版発行。
わしがフライ始めたのが1996~1997じゃから、
だいぶ古い本となっておりますじゃよ。
釣り始めた時にずいぶんお世話になってました。引っ越しで処分してたんですが
古本で買い直し。Amazonで260円(しかし送料六百円未満)だったもので。

ここにはこのブログのスタイルのルーツがあったそうじゃ…(え!そうなの!)

裏表紙はこんなでした
Fly Fishing Point Guide







Fly Fishing Point Guide(二回目)

「ここで一匹」!
えっと、ヤマメにもイワナにもニジマスにも似ていないこの魚のイラストはもしかして「グレーリング(ヒメカワマス)」なんでしょうか。なぜに!

背びれとおちょぼ口が印象的ですよね、グレーリング。


今だったらこのデザイン、絶対通らないと思いマス、はい。

ここで一匹
いそうもない流れに魚はいた。
釣ったポイント・魚・道具…釣り人たちが持ち寄った現場の写真とデータによる
ポイント探しの秘訣集。

ほほう。

目次を見てみると

!?

鍛冶川キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!!
ほんとは加治川ですよね。わざとなんでしょうけれど。きっと多分。


奥付見ますと

湯川豊氏キテター!新潟市出身。やはりこの写真の川はあの川か。

掲載写真に関しては全てスタッフに寄るもの。デジカメのない時代ですね。


この本のスタイルは


ここで魚が出ましたよ写真に加え

写真の中のこのポイントで出ましたよ。解説。
これが、渓流釣りビギナーにはありがたかったのですよ。

いまだとブログありのYouTubeありですので、こういうガイド本なくても迷いにくい時代になったのでしょうけど。


ここってもしかして、あの川かなあ。

瀬尻で出ました。

ここはかつて小物が数匹ついてたところかな。

丹念に探るポイント。


私は、このポイントをよく知っています。
ここ5年くらいの実績からすると、今年ここで魚が出ることはないでしょう。

川環境の悪化は認識できず。おそらくですが(私個人の意見ですけど)、いまより釣り人の多かった釣りブームの時代は成魚放流で賄ってたのでしょう。2007年くらいから放流量が減少し、もともとの姿に戻って行ったのではないでしょうか。
たぶんここ、でかい堰堤に挟まれた区間。ここで釣れるヤマメはほとんど放流で賄われていたのではないかというのが私の考え。

私はヤマメ率高かったですね。
だいたい梅雨あとでしたけれども。

このタックルまで記録してあるのが貴重。
とはいっても昔の商品名ですので、最近始めた人にはわからないでしょうか。

8寸ヤマメが何回か釣れたんですよ。梅雨後のいいときに。

ここは梅雨中でいいのが出たことありました。何回か。

こういうポイント多いですので、私の知ってる川と違うかもしれませんが

わたしが9寸出したポイントに似てはいますがもうちょい深かったかも。

浅いですね。

浅いゆるやかなんでもない瀬。
ここはあそこに似てるけどなあ。たまにイワナが出たよ確かに。



あれ?そっちから出たんだ!

ってとこで参考になる書籍なんですよ。


ここもその上流だと思います。
大水が出た後回復しないまま。


めっきり魚が出なくなった(おそらく放流しなくなったからではないかと思っているが)ので行く理由がなくなってこの2年くらい行ってません。そもそもその6〜7年くらい前から急に魚の出が悪くなったので。


ってことで昔の書籍だけに、ポイントガイドとしては使えません。ただ適水勢ってのを学ぶのにはいい参考図書です。

何せ私もフライ始めたころは、恥ずかしながら川のどの変にヤマメ・イワナがいるのか全くわからなかったんですよ。それまで釣りなんかしたことないシティーボーイだったので…。こういう渓相のこういうポイントなんだ〜ってのの多くをこの書籍から学びました。まじで。

デジカメない時代にご苦労様です。


そうなんです。私のこのブログ。
釣った魚、出たポイント、フライがいちいち記録してあるのですが、
それは私がこの本を参考に、未来の自分のためにみっちり記録しようと思って
フィルムカメラ時代にそのように記録したたんですね。

いまはデジカメになってずいぶん楽になりました。

そういう意味で、このブログの記事もこの書籍同様役に立ちますよ。初心者の方には特に(宣伝)。


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