【釣り】超絶ナノテクメンテナンススプレー、エリクサーを試してみた

2016/10/12

フライフィッシング 買い物

t f B! P L
釣りのオフシーズンにぴったりのネタです。

先日頂いたモニター商品、タックルエリクサー。
What is This? なんですかこれは。


 
はい。こちらはプラチナ電解水+特殊ケイ素化合物のスプレーなんです。

Hyperメンテナンススプレー、タックルエリクサー



具体的には、汚れ落とし&コーティングです。

電解水が汚れを浮かせて落とし、空気に触れた特殊ケイ素剤がべたつきずに乾きその後
化学反応を起こしてガラス質皮膜となり、塗装面や金属面を守るというもの。

研磨剤などは含まれてないので安心してガシガシ使えるとか。


●それは従来の概念を覆すコアアングラーのためのハイパータックルケア剤。落とす・磨く・撥水・平滑・防汚・防錆の複合機能を弊社独自のプラチナ電解水α3000と特殊ケイ素化合物のコラボレーションで実現。

●従来のメンテナンススプレーには無い、高機能電解水+特殊ケイ素化合物が産み出す、高い洗浄力と甦生効果が特徴です。

●超絶ナノテク、ハイパーメンテナンススプレー。タックルやツールが美しく輝きよみがえる。使い方はさまざま、電解水が汚れを浮かせて落とし、空気に触れた特殊ケイ素剤はベタ付かずに乾き、その後化学反応を起こしてガラス質皮膜となり、大事な道具の塗装面や金属面を守り回転性能まで高めます。

超絶ナノテク。

薄い皮膜でコーティングってことは、車のフロントガラスに塗りつけるガラコみたいな感じでしょうかね。

使用対象は釣竿、リール、ルアー、フック、工具、木工品、プラスチック。
めちゃ広いじゃないですか。

塗る、吹く、磨く、浸ける、差す、弾く、絡める。

使い方は様々。
このスポンジは、ロッドを拭く専用と思っていただきたい。

と、使用事例のYouTube動画で説明がありました。

ふむふむ。

じゃあ、やってみましょうか。


ティムコのスタッカーはどうでしょう


TMCスタッカー。スレンレス製でしたっけ。

 
よく見ると汚れてますね。

これ、サビみたいのが浮いてますね。

タックルエリクサーを直接スプレーして布で拭いていきます。

見覚えがありすぎるこの布は

Patagoniaのシルクウェイとキャプリーンなパンツ(下着)



ウエストのゴムがダルダルになってたんで。




を!なんかサビ見たいのが落ちてますね。輝きが戻ってきたかも!
液体はサラッサラで全くべたつきません。

なかなかいいじゃないですか

じゃあ早速スタッキングしてみましょう。

エルクヘアをスタッキング


イヤーエルク

アンダーファーを取り除く眉毛コーム。まえは百円ショップで売ってたんですけどね。

これもスプレーしてごしごし。

なんか汚れが落ちた感あり。



どれどれ、エルクヘアはスタッカーの壁面をよく滑るかな。

あれ、意外とヘアが取り出しにくい

わかった!ポリエステルのキャプリーンンなパンツで拭いたから静電気が発生したようです!

なかなか悩ましい問題ですね。静電気。



懐かしのスタッカーでもトライ


プラスチックにも効くっていうので、TMCの起き上がり小法師的なスタッカー(廃番)にて調査。


結論から言うとこっちも静電気発生。

毛を揃える効果としての実感は薄いですが、汚れ落としには効果があったのは事実。
次はリールと竿を磨いてみますね。



フライ回収棒研究所

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