【釣り】Callibaetis編〜　昔上州屋で売ってたレネ・ハロップフライ改めて-新潟フライフィッシング友の会

15年くらい前ですかね、上州屋でレネ・ハロップ氏の巻いたフライセットが売ってたんですよ。前にもブログに載っけたことあったんですが、マクロレンズ買ったことだし、改めて記事にしてみました。

かつて上州屋で売ってたレネハロップ完成フライセット
【デジカメ】α7につけるお得なマクロレンズ買った　E30mm F3.5Macro【α7】

まずは手元の４セットみてください

この４セット以外にあったのかどうか気になってますが、検索しても出てこないので…。

Pale morning Dun

Callibaetis

Midge

C.D.C

CalliなBaetisってことなので、コカゲロウ科のグループです。
まあ、あっち版のコカゲロウって理解でいいでしょう（たぶん）。
よってまんまコカゲロウ系のフライの参考になるでしょう。

ちょっとロングシャンクなフックに巻かれたトランジショナルなニンフ。CDCのウイングケース（バブルバックってやつですか）も、サイドからひょっこり飛び出した脚がいいですね。

小さいフローティングニンフ、ウイングはちょろっとついてるCDCかな？繊細なフライ。

トランジショナルダン。縮れテイルに短めのCDCウイングでもっさりしたダビング材によるボディ。

こっちはCDCでペタッとしたウイングのパターン。今だと化繊のウイングのほうがらしいかな。そういやハウスオブハロップのフライは天然素材多めですね。

こっちはA面。ボディが細くて虫っぽい。

同じくバイオットボディしたパラシュートフライ。ボディはグースバイオットでぴしっと細め。

クリップルの割にボディを突っ込み度合いの小さいフライ。気持ち短めのハックルパラシュート。このバランス感は真似したい。

ってなわけで簡単更新の今回の記事。あと３つ続きますので乞うご期待。

それよりこういう記事をオフシーズンに書いとけよって話ですよね。今日もブログ更新すれどもフライは巻けず…。