【釣り】解禁日いきなりボの字。どうすればよかったのかを考えた

2014/03/02

フライフィッシング

t f B! P L
解禁日いきなりボーズをくらってしまいました。
それどころか魚の反応すら得られないというひどいありさま。
何が悪かったのか検証してみましょう。トホホ…


前日が同僚の送別会。遅めのスタートでした。
それにしても雪がないうえにぽかぽか陽気というかなり珍しい状況。




いやいや、少し入るとまだ雪が残ってました。

この道はいつも解禁日通れないくらい雪が積もっているんですが
今年はなんとか入れます。
やっぱり小雪だったんですね。


ところが先行者がちょうど着替えるところでした。
むむ、残念川を変えることにしましょうか。



ひたすら北上します。


渓流が海に直結しているのが特徴のここいらの川。
水も多くなく状況的には悪くない感じがしましたが
浮かせたパラシュートフライには何も反応がありませんでした。


隣の川に移動したらルアーマンがいらっしゃった。
また移動…

3面護岸の川へ。もともと魚影の薄い川なので
期待値は低かったのですがやはり無反応。



思い切って最初の川に戻ってみましたがやはり無反応。
ニンフも出してみたんですけども…


解禁日ボの字を総括

  • 家を出るのが遅かった
  • 虫があまり出ていなかったのでそうそうにニンフを試すべきだった
  • 移動時間のロスを考えると同じ川でポイント移動の方がよかったかも


ぽかぽか陽気で釣り人が多かったのは想定内でしたが
虫がおもいのほか少なかったですね。
雪の上を歩くカワゲラ1匹も見かけませんでした。
暖冬小雪の影響でしょうか。


あと漁協はもっと魚を放流してください。


次がんばります。


フライ回収棒研究所

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