2012シーズン開幕 千曲川釣行してきた

2012/02/26

フライフィッシング

t f B! P L
2月の恒例行事、千曲川釣行。
実のところここ2年くらい川上地区で
ライズが安定的にあるポイントを見つけて通っていた。
今年もそこに行く予定だったので特に川の情報などを集めたりはしていなかった。

新潟はみぞれから雪に変わったようだった。

3時間半くらいかかると見込んでいたが、この雪で低速走行を強いられ
時間のめどが立たない!




6時過ぎに家出たのにもう10時すぎてた。

八千穂のあたりの実績のあるポイント。ライズ(のようなものを)発見!
と思っていそいでしたくをして川に下りてみると


なんと電線から滴り落ちるしずくであった!ばかな!

マガモの尻の毛。フランス語でクルピオン・ドゥ・カナール。CDCである。

蜂ひげおじさんの店がなかった。スーパーにあった小さい看板をパチリ。
で、川上地区はくまなく濁っていた。なんで?

仕方ないので支流に入ったが、生体反応無し!


相木川。かつてこのへんに大量成魚放流があったものだがなあ。

川上村に舞い戻った。
去年大水が出たそうだ。前回きた時は写真の真ん中から左は葦がびっしり生えていた。
河原が広がっていた。

上流で工事か土手が崩れているのか雪シロというより泥にごり。
こういうシルトにごりは鱒は口を使わなくなるってよく言うね。

八千穂の釣り小屋のおじさんに聞いた話。
・去年はテトラが流されるくらいの大水が出たんだ。
・今年は釣り人少ない。なんでだろ。
(この日見た釣り人は、海ノ口にフライマン1人、
川上村に下りる道沿いにある支流にフライマン2パーティー3人だけだった)
・この辺り(八千穂辺りの本流)は鮎のために鱒は放していないが
水が出ると支流から落ちてきて型のいいのが定着するんだ。


ところで妻の使っていたG2 3番の7フィート7インチ。
軽くてよく飛ぶ。これすごくいいな。

いや、俺には去年買ったバンブーがあるからいいけど。
あと買ったばかりのリトルプレゼンツのウェーディングシューズ(妻のです、
軽くて歩きやすいとのことだった。いい買い物だったね。

結局何も無いままきたく。
帰りに車の走行距離が20万キロ突破したよ。

川の状況があんなではボーズもしかたない。次に期待しよう。

フライ回収棒研究所

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