糸魚川の川とあごすけの塩ラーメン

2010/09/13

フライフィッシング

t f B! P L
今年何遍か訪れていて、最近は痛い目に合っている糸魚川の川。
新潟の下越・上越には鬼怒川や利根川のような大ヤマメを育む大フィールドはないが

誰も知らないこんな川で大ヤマメが出たりする。
2007年はこんなだった。


このあとさらに

こんなことになっていた。このあとさらにティペットをぶち切られる大物をかけた。
最高だった…。
周期的に当たり年があるとか?

今年は28センチも出しているのこの川、雨が降ったあとの今なら
魚の活性が上がっているだろうと行ってみたのだった。

ドライフライに反応が薄く、ライズも散発的。
起死回生のマイクロウエットを闇雲に投げていたら
ラインがすごい力で水中に引き込まれた!




「魚神さん、おら地球釣っちまっただ!」
「三平くん、それ根がかりって言うんだよ!」

ここで納竿…。

上越に名店あり。あごすけというラーメン屋。
焼きあご(トビウオ)からダシを取ったパンチのあるスープが特徴だ。
そして無科調である。
近くに行ったらぜひ寄ってみたい店だ。




餃子は皮がぱりぱりの小振りなもの。ぺろりと食えた。
この塩ラーメンは写真では見えないものの、厨房の七輪であぶった鶏肉と
えのき、しめじがいいアクセントになっている。

今シーズン、再び訪れることがあるだろうか…。



フライ回収棒研究所

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